第三回Tier10戦車の抜き方講座 Obj268V4編
実装されてかなり経ちましたが、果たしていつになったらNerfされるのか。V4編です。
正面から見た装甲配置
この手の戦車は下部を撃てみたいな風潮がありますが、V4に関しては当てはまりません。車体下部の大部分は
真正面からだと傾斜込みで350mmくらいあり、弱点ではないです。迷ったらキューポラを撃つのがいいかもしれません。
※車体の上部か、下部の一番下の部分も装甲厚はそこまで厚くありません。ただ、傾斜が強いので、APやAPCRだと強制跳弾されやすいです。HEATであれば、まあまあ安定して抜くことが可能です。
概して、ちょっとした起伏で傾斜が増し、簡単に装甲厚が増えたりするので、しっかり見極めて抜ける場所を撃ちましょう。
車体の天板が見えていない場合、上部の傾斜も増えているのでかなり硬くなります。撃つ時は車体の天板が見えているかを確認するといいかも?
履帯抜き
車体側面はわりと薄く、履帯ごと抜くことで履帯ハメが可能です。しかも、無砲塔TDなので、砲を横に向けることができず、一方的にダメージを取り続けることもできます。甘い角度(だいたい25度の昼飯)で車体を晒しているのを見たら、積極的に駆動輪を撃ちましょう。もしダメージを与えることが出来なくても、履帯が切れていれば、他の味方からとても撃ちやすくなります。
まとめると、迷ったらキューポラ、HEATの車両で抜けそうなら車体上部、見えているなら車体下部(の下の方)ということになります。相対したら、丁寧に狙って確実に抜いていきましょう!